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先日、地鎮祭で5箇所も虫に食われたQooです。
今年の私の血はよほど美味しいようです・・・今年は9箇所刺されました。
最近 友人が耳鼻科に行った話しを聞き、「耳鼻科」と言えば
思い出す 我が家のちょっとした「冒険談」があります。
私が9歳の時、月寒のとある耳鼻科に通っておりました。
自宅のある大曲からバスで、友人2人で毎週1回の通院です。
母から持たされるお金は、往復のバス代と診療代のみ。
診察内容が毎週ほぼ同じだったので、診療代も変動が
なかったため、私も友人も多くのお金を持たされることは
なく、診療代のお釣りが数十円 残る程度でした。
ある日、診療が終わると友人の診療代だけ いつもと少し
違いましたが、友人は特に気にもせずお金を払い、
病院を出ました。
バス停に着き、友人が財布の中身を確認するとバス代が
足りないことに気づきました。
私も余分なお金を持たされていなかったので、自分の
バス代を除くと、数十円の余りしかありません。
私だけバスに乗って帰ることも出来ず、とても困りました。
病院へ戻ってお金を借りるとか、電話を掛けて親に迎えに
来てもらうとか、今思えば 色々 策はあったと思いますが
あの時の私たちは、お金がないからバスに乗れない。
だったら歩いて帰るしかない。
と言う、結論しか導き出せませんでした。
いくら子供でも「歩くなんてバカじゃない?」と思うでしょうが、事実です・・・
恐らく3時過ぎくらいに月寒を出発した私たち。
それから36号線をひたすら歩き続けました。
暗くなっても戻ってこない我が子を心配した、友人の母と
私の母とで「そろそろ警察に届けるか!?」と言う話しが
出始めた頃、私たちは無事 帰宅しました。
友人と一緒だったからか、心細く不安に思った記憶はなく
通り過ぎていくバスを見送るたびに、何だか物悲しい
気分になったことだけは、今でも覚えています。
さて、先日。
甥っ子1号(9歳)が、何を思ったか 自転車で私の妹の家へ
遊びに行ったそうです。
妹の家は「美園」です。
「大曲ー美園」間を自転車で往復して帰ってきた甥っ子1号。
私の冒険談に引けを取らない チャレンジ精神です。
それにしても我が家の血筋は、9歳に何らかの冒険に出たく
なるのでしょうか?
甥っ子2号も9歳になったら、何かしでかしそうで楽しみです。
Qoo : 2010年08月27日 12:11
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