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誰も信じてくれないのですが、私にも口下手でシャイな性格といわれていた
若き日がありました。
(その反動で今では立派な毒舌家になったのかもしれません。)
でもまだ時折本性があらわれ、上手くたちまわってるつもりでも、
傍から見ると 「おやおや、どうしちゃったの?」 と危ういこともあるのでしょうか?
根は不器用な自分ですから。
…このままでは人生相談コーナーになりそうですので軌道修正、
早朝モデルハウスの現場に出向きました。
更新ご無沙汰のお詫びにサービスショットをご覧ください。
思い描いたとおりの空間に仕上がりそうです。
吹抜けに渡る骨太の梁とその武骨さに負けないチカラ強さを持った
階段や手摺のデザイン。
アールの付いたキッチン前のカウンターは全体の印象をやさしくしてくれています。
写真でお解かりいただけるでしょうか、梁の下側に“溝”を掘っているのを。
あることのための仕掛けですが、どうなるかはもう少し
出来上がってからご報告いたします。
「階段の手摺、ゴツスギないか!?」
声が聞こえてきます。
確かにゴツイ。
ですがそれは狙いです。
この上辺だけを着飾ったものがあふれる中、タフなデザインをモチーフに
<talo> が生まれました。
それがスタイル35の長男坊 <talo> の持ち味です。
不器用なとか武骨だとか思われても、野暮や無粋とは一線を画す、
凛としたものでいたい。
企画型住宅だからこそチャラチャラとしたものでなく本物でありたい。
そういうことをカタチを通して伝えたいのです。
生きざまを感じてほしいのです。
ちょっと言葉が過ぎましたが、このくらい言っておくと
「手摺、何とかしたら!」 のコールは立ち消えると存じます。
こっちの溝は埋まりましたでしょうか?
今日はオチがなく、最後は業務連絡でした。
コラム : 2011年05月29日 10:54
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