取り組み CSR&SDGs

社会貢献活動 CSR

森林保持ボランティア活動

森林保持ボランティア活動

道産材を使用した家づくりにこだわる三五工務店にとって、北海道の森との関わりは不可欠です。その原点を守るための「森林保全活動」の一環として森を訪れ、木が育つための清掃や環境整備をする森林保持ボランティア活動に参加しています。

KIMUN KAMUY WATER

KIMUN KAMUY WATER

名水百選に選ばれている「京極のふきだし湧き水」を使ったナチュラルミネラルウォーターです。北海道の豊かな自然の根源である山・森を守ることは、自然植物や動物を守ることにつながるという考えから、売り上げの一部を森林保全活動に使わせていただいています。

和光小学校出前授業

和光小学校出前授業

子どもたちが建設業に興味を持つきっかけづくりとして、和光小学校で大工の出前授業を実施しています。釘を使用せずにつながる仕口・継手を実際に手にし、職人の技術を体験してもらったり、釘の打ち方を指導したりなど、子どもたちとの交流を楽しみます。

和光小学校講話

和光小学校講話

「仕事って何だろう」というテーマで取締役会長の田中寿広が母校である和光小学校で講話を行っています。自身の仕事・生き方に対する考え方を子どもたちに伝えています。

北陽中学校職場体験

北陽中学校職場体験

2013年から、建築に興味のある北陽中学校の生徒を受け入れ、職場体験を行っています。設計プランニング体験など、毎年担当者が独自のプログラムを組み、職業体験だけでなく建設業や仕事に対する当社の想いや考え方を伝えています。

札幌開成中学校特別講和

札幌開成中学校特別講和

札幌の企業が地域の課題についてどのように考え、取り組んでいるかを学ぶ授業の一環として代表の田中が特別講和を行いました。質疑応答を交え、中学生との交流を楽しみながら業務内容・仕事のやりがい・北海道への想いをお伝えしました。

35 MAGAZINE

フリーペーパー「35MAGAZINE」を2019年から発行しています。テーマは「北海道への偏った愛」。他とはちょっと異なる角度から北海道を深く掘り下げることで、この地の魅力を発信するマガジンです。そのユニークな内容が評価され、「日本地域情報コンテンツ大賞」を2021年、2022年と連続受賞しました。

日本地域情報コンテンツ大賞 受賞

日本地域情報コンテンツ大賞、
3年連続受賞

2021年
ライフスタイル部門 最優秀賞(vol.02)
2022年
内閣府地方創生推進事務局長賞 最優秀賞/読者投票動画部門全国1位(vol.03)
2023年
日本地域情報コンテンツ大賞2023 大賞受賞(vol.04)
  • 35MAGAZINE
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麻生公園清掃ボランティア

事務所近くにある麻生公園のボランティアに登録し、月1回の清掃活動を行っています。

近隣の大規模掃除

事務所近くの安春川を中心に道路清掃など、環境美化活動を行っています。

札幌市地域安全サポーターズ

札幌市地域安全サポーターズに登録し、社用車にパトロールステッカーを掲出。地域の防犯パトロールを行っています。

青少年を見守る店

青少年を見守る店に登録し、本社にステッカーを掲出。学生たちの登下校時の見守りを行っています。

三五工務店の約束 SDGs

SUSTAINABILITY 持続可能な開発目標とは

地域環境も経済も持続可能でこそ、豊かな未来が実現すると考えています。自然の恵みをいただきながら生きる私たちは、森をつくり豊かな自然を次の世代に残していくためにもSDGs活動に積極的に取り組んでいます。現在三五工務店では7つのゴールへ向けた宣言を行っています。

世界を変えるための17の目標
世界を変えるための17の目標

全ての人に健康と福祉を

私たちがつくる高気密・高断熱の家は、住宅内の温度差が少なく、急激な温度変化によるヒートショックを防ぎます。また自然素材をふんだんに使用することでいごこちのいい空間をつくります。

世界を変えるための17の目標

エネルギーをみんなに
そしてクリーンに

全棟性能検査・気密測定を行いC値(気密性能)0.5㎠/㎡以下を約束し、北海道の気候に適した高性能住宅を建設することで省エネルギー住宅の普及に努めます。

世界を変えるための17の目標

産業と技術革新の
基盤をつくろう

職人の手作業でしか行えない技術を次の世代に残していくために、家づくりを通して自社大工の育成を確立しています。本質的なものづくりを追求し日本の伝統技術を継承し育成に努めています。

世界を変えるための17の目標

住み続けられるまちづくりを

家づくりは街並みをつくることだと考えています。北海道らしい街並みをつくり、暮らす人々とともに育っていってほしいと願っています。

世界を変えるための17の目標

つくる責任つかう責任

地域の気候に適した材料が最適という考えのもと道産木材を使用し地産地消に努めています。構造材はすべて道産カラマツ材、フローリングは下川町の無垢材を採用しています。木材以外にも道内で生産される自然素材を厳選・活用しています。

世界を変えるための17の目標

陸の豊かさを守ろう

成長した木をタイミングよく伐採し、材料に使用し、苗木を植えることで家づくりが森林破壊につながることなく、森林の持続可能なサイクルを保ちます。また輸入商品ではなく地域材を使うことで、海外からの輸送時にでるCO2の削減にもつながります。

世界を変えるための17の目標

パートナーシップで
目標を達成しよう

これまで培ってきた高気密・高断熱の知識、職人の高い技術力、家づくりのノウハウを同業ビルダー向けに公開しています。そうすることで私たちのお客様以外にも良い住宅が普及していき、地域に豊かな暮らしが増えると考えています。