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三五工務店 設計室 暖房のおはなし

ブログ

2017.12.26 設計室 暖房のおはなし
しばらく更新が途絶えてしまいました。

設計室はお陰様で今年も忙しい年末を過ごしております。

さて前回薪ストーブの話題でしたが、今回はパネル暖房の話です。
今年は105年ぶりともいわれる真冬日が多い年末でした。皆様ご自宅の暖房設定はどうされてますでしょうか?

やはり燃費が気になるところかと思います。

…ということでたまには写真なしで真面目ネタを。

燃費を良くする基本としては、暖房の入・切を頻繁に行わないこと。
お部屋毎の室温にムラがでない様に極力一定して温める、という事が大事です。
そこで温度ムラができやすい場所として見落としがちなのが床下空間。
我々がつくる建物は床下に暖房配管が巡らされているので、床暖房の様な効果が期待できます。

ただし設定を間違えれば床下ばかりが温まってしまい、その分無駄に暖房してしまっている事があります。

で、その「効率的な使い方」を今年は我が家で実験・模索中。(昨年はヌクヌクしてしまったので反省…)

現在の我が家の設定。
(外気温0℃前後)
リビング・脱衣所 :高め(目標22~24℃)
寝室・個室    :快適温度(目標20~22℃)
床下放熱器    :低め(目標18~20℃)
普段使わない部屋 :低め(目標18~20℃)
ボイラー送水温度 :低め(55℃~60℃くらい)
タイマー設定   :日中4~5時間停止

換気(第3種)   :結露を起こさない程度に低め

 

燃費向上ポイントは、床下を暖めすぎない事、そして送水温度を低く保つか。

色々方法は考えられますが、まずは床下放熱器を低めの設定にしています。(リビングは吹抜があり換気の流れも考えて敢えて高めに)今の所送水温度も低め設定で家中が21℃前後を保ってます。

日中の停止時間で室温が大体1~2℃ほど下がってしまいますが、そのくらいであれば体感的にもギリギリ大丈夫ですし、燃費にはあまり影響がない範囲ではないか…という感じです。この辺は今の所あまり自信がないですが、まぁ色々やってみてます。
建物仕様や間取り、換気種別によって設定は全く異なるでしょうけれども、OBの皆様も色々お試し下さい!

※結露の問題がないように、温度の下げ過ぎなどにはご注意ください!

あと…年末年始お出かけが多いかと思いますが、短期間であれば暖房を止めずにお出かけください。

その方がずっとお得&快適です。

では皆さま、今年一年有難うございました。良い年末を!
あおやま